Home > モデルコース > トレッキング > 万葉の峰 有明山

万葉の峰 有明山

 有明山は、万葉集にも詠われた名山で、登山(下山)の途中に清水山を経由します。清水山城は、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に尾根沿いに山城が築かれ、国の史跡に指定されています。万葉と朝鮮出兵の2つの歴史に触れることができるトレッキングコースです。清水山の標高は206メートル、有明山は558メートル。山頂往復コースの場合、登山口から山頂までのコースタイムは、往路120分、復路90分。

 

対馬トレッキングガイドブック

 「対馬トレッキングガイドブック」をダウンロードできます。
 >>A5サイズ32ページ一括ダウンロード(8.9MB)

 

コース所要時間

観光情報館ふれあい処つしま((一社)対馬観光物産協会)
↓ 徒歩で10分
清水山・有明山登山口
↓ 徒歩で120分
有明山山頂
↓ 徒歩で50分
清水山ルート分岐・合流点
↓ 徒歩で10分
清水山山頂(清水山城本丸・一の丸)
↓ 徒歩で10分
清水山城・二の丸
↓ 徒歩で10分
清水山城・三の丸
↓ 徒歩で15分
観光情報館ふれあい処つしま((一社)対馬観光物産協会)

※(一社)対馬観光物産協会は、長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま にあり、厳原港から車で3分、対馬空港からは車で20分です。

登山口  登山口は対馬市厳原町西里(にしざと)の清水山のふもと(住宅地内)にありますが、登山口に駐車場はないため、近隣の有料駐車場などを利用します。ルートの詳細は下記YAMAPのページをご覧ください。ルート図、写真が掲載されています。
YAMAP >>活動日記「清水山(しみずやま)・有明山(ありあけやま) ~万葉の峰5時間コース~」
駐車場  登山口は住宅地内の狭い道路沿いにあるため駐車は不可。対馬市交流センター地下駐車場(90分無料、以下30分おきに50円)や八幡宮神社の有料駐車場を利用することになります。
トイレ  対馬市交流センター、観光情報館ふれあい処つしまのトイレが利用できます。

 

コース紹介

観光情報館ふれあい処つしま

 観光情報の提供、パンフレットの請求はこちらまで。
【所在地】 〒817-0021
長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館ふれあい処つしま(一般社団法人 対馬観光物産協会)
【電話】 0920-52-1566 >>お問い合わせフォーム
【アクセス】 厳原港から車で3分(徒歩10分)、対馬空港から車で20分。

 

登山口まで1

 清水山と有明山の登山口は共通です。ふれあい処つしますぐ近くの旧金石城の石垣横の坂道を登ります。
 左の坂は新博物館の建設工事により当面の間通行止めのため、右の坂を登ってください。車は近隣の対馬市交流センターや八幡宮神社などの有料駐車場をご利用ください。

 

登山口まで2

 長崎県立対馬歴史民俗資料館横の坂道を登ります。同資料館は、新博物館の建設工事にともない、平成27年4月より休館中です。

 

登山口まで3

 有明山と清水山の登山口は同じなので、「清水山城跡」へ誘導する緑色の小さな案内板に従い、右の坂道を登ります。左に下りていくと、旧金石城・万松院です。

 

登山口まで4

 清水山城跡の案内板に従い、右へ。

 

登山口まで5

 やや大きめの案内板に従い、住宅横の細い階段を登ります。

 

(1)有明山・清水山の登山口

 登山口は標高55m、有明山山頂は558m、ここから有明山までは片道2,850mの道のりです。

 

有明山遊歩道ルートと清水山ルートの分岐点

 登山口のすぐ上に、有明山と清水山(清水山城跡)の分岐点があります。左に進めば有明山、右は清水山ですが、数か所で合流し、また最終地点でも接続します。
 清水山城の概要・ルートは、
 >>朝鮮出兵の山城 清水山城 (観光モデルコース-城・砲台)

 

有明山遊歩道

 階段・舗装などで整備されています。

 

(2)有明山・清水山ルート合流点

 両ルートはつながっているので、往路・復路で好みのルートを選べます。

 

ヒノキの植林地

 木漏れ日が射すヒノキの植林地を歩きます。

 

炭焼き窯

 島の面積の89%を山地が占める対馬では、戦後しばらくまで製炭業が盛んでした。

 

アリドオシ

 白い花、赤い実、するどいトゲが特徴的なアリドオシ。

 

(3)万松院分岐点

 万松院の裏庭に続くルートですが、荒れており、滑りやすく危険なので利用できません。

 

ギンリョウソウ

 葉緑素をもたない腐生植物で、菌と共生して栄養を得ているとか。漢字で書くと銀竜草。

 

(4)成相山分岐点

 成相山の山頂は一部伐採されていますが、ルートは荒れており、通常は利用しません。

 

ウラシマソウの仲間

 マムシグサ、ムサシアブミなどと同じサトイモ科のウラシマソウの仲間。名前の由来は、ぶらさがった付属体が釣り糸のように見えることから。

 

300m看板

 有明山・白嶽・御岳には、300mおきに案内板が設置され、スタート・ゴールまでの距離、現在地の標高を示しています。

 

(5)久田道分岐点

 山頂近くには、久田道ルートへの分岐点がありますが、荒れており利用不可です。登山道は、利用しすぎても、利用しなくても、荒れてしまいます。

 

山頂手前の広場

 山頂手前には広い平坦地があり、木漏れ日が気持ちよいです。

 

山頂手前の急傾斜

 平坦地の先には、最後の急傾斜があります。山頂まではもうひといき。

 

山頂の草原

 有明山の山頂は広い草原で、春先にはゲンカイツツジ・コバノミツバツツジなどが開花します。

 

ヤマボウシ

 梅雨時の山頂ではヤマボウシを見ることができます。

 

(6)有明山山頂

 広い草原に明確な山頂はありませんが、対馬に3つしかない一等三角点が設置されています(他は、上県町の平岳と、豊玉町の観音岳)。

 

白嶽を望む

 気象条件が良ければ、霊峰・白嶽のほか、水平線上に壱岐や沖ノ島、朝鮮半島が見えることも。

 

帰路

 標高558mから55mまで下がるので、膝の負担が大きくなります。転倒しないよう、ゆっくり下山しましょう。

 

登山情報・ガイド・アクセスなど

 >>登山情報・ガイド (観光モデルコース-トレッキング)
 >>アクセス・宿泊・食事・温泉(観光モデルコース-トレッキング)

 

TOPへ戻る